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クルマ・技術
『Mazda6(日本名:マツダアテンザ)』が欧州の安全性能総合評価で最高評価の5つ星を獲得
-世界トップレベルの安全性を証明-
『Mazda6(日本名:マツダアテンザ)』の欧州仕様車は、欧州の新車評価基準である「ユーロ NCAP(European New Car Assessment Programme)」※において、2009年安全性能総合評価で最高評価の5つ星を獲得しました。
ユーロ NCAPは2009年より新評価システムとなり、「成人乗員保護性能」「子ども乗員保護性能」「歩行者保護性能」「安全補助」の総合評価による、より厳格な車両の総合的な安全性能評価となっています。Mazda6はこの新評価システムのもとで5つ星を獲得した初めてのクルマの一つになります。
マツダの金井誠太取締役専務執行役員(研究開発・プログラム開発推進担当)は、「Mazda6がユーロ NCAPの安全性能総合評価で最高ランクを獲得したことは、走る歓びと環境・安全性能の両立を掲げた『サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言』が着実に進捗していることを示しています。マツダは今後も、環境・安全性能の向上にさらに注力していくことで、企業の社会的責任を果たしていきます」と述べています。
なお、これまでマツダでは、2005年9月に発表された『Mazda5(日本名:マツダプレマシー)』と2007年12月に発表された『Mazda2(日本名:マツダデミオ)』の各欧州仕様車がユーロ NCAPの旧評価システムのもとで「成人乗員保護性能」の5つ星を獲得しています。
Mazda6は、初代モデルが確立した個性的かつ魅力的なスタイリング、卓越した運動性能を継承・進化させながら、世界の厳しい安全基準をクリアする優れた安全性能を実現しています。
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